一時マイナスもプラ転
日経 18360.54 +85.55
ドル円113.86-0.04
ユーロ円122.23 +1.46
TOPIX 1.447.20 +10.24
日経JASTAQ 266.72 +4.00
東証マザーズ 898.94
本日の日経平均は3営業日ぶりに反発。イタリア国民投票後の欧米株市場が底堅く推移したことを好感し、朝方の日経平均は買い優勢で取引を開始。ただ、寄り付き後に高値をつけた後は伸び悩む展開となり、日経平均は徐々に上げ幅を縮小した。売り一巡後も、プラス圏ながら方向感に欠ける取引が続き、結局、85円高の18,360円で本日の取引を終えた。
今後、日本株が一段と上値を追うためには円相場の下落が一つのカギとなりそうだ。足元は、日経平均こそ年初来の水準まで値を戻したが、ドルベースで見ると横ばいが続いており、「為替次第」の展開となっていることがわかる。
丸三証券
国内企業に「円高耐性」ができ始めた点や、米大統領選挙後の株価上昇に「乗れていない」投資家が多い点は今後も株価の下支え要因となろう。ただ、「意外と下がらない」半面、指数は外部環境に一喜一憂する「主体性のない」動きが継続すると見ており、今後も「森よりも木を見る」戦略が注目されそうだ。
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含み益に転じるも微弱
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エルテスの初値は3.6倍の6510円 現在地 7920円S高
KDDIは、インターネット接続(プロバイダー)事業で国内4位のビッグローブを買収する方針を固めた。携帯電話と光回線をセットで売る「auひかり」が好調だったが、NTTドコモとソフトバンクも同様の手法で追い上げており、ビッグローブの利用者を取り込むねらいがある。
ペッパーフードサービス <3053> の展開する「いきなり! ステーキ」が急拡大を続けています。従来同社の主力業態はペッパーフードでしたが、2013年12月に一号店を開店以来、「いきなり! ステーキ」は2016年9月末に100店舗まで拡大してきました。
利益確定売り
日経 18.426.08 -87.04
ドル円 113.58 -0.58
東証マザーズ907.02 -12.96
日経JASDAQ2.658.20 -10.24
RSI 79.22
ストキャスティクス21.82
騰落レシオ123.41
乖離率-0.09%
総合判定 買われすぎ
日経平均は終日軟調な動きが続いたものの、金融株への買いは衰えず、野村HDなどは年初来高値を更新した。グローバルには出遅れている日本株、日本株のなかで出遅れている金融株の出直りの動きが強まっており、これら出遅れ修正の流れはもうしばらく続くと予想する。今週は日経平均が終値ベースで年初来高値を更新したが、日経平均同様、高値が今年の大発会(1/4)で、このところの戻りで高値更新が射程圏にある銘柄が、三菱UFJや第一生命、国際帝石、パナソニックなどいくつかあり、三井不や三菱地所など不動産株ももう一息。また、TOPIXも高値に迫っている。来週はこれらの動向に注目しておきたい。また、少し高値まで距離があるのがトヨタを筆頭とした自動車株。ドル円も年初の水準である120円どころまで距離がある。年末にかけては、もう一段の円安→自動車株買いのシナリオも想定しておきたい。
今週の日経平均は円安を好感した買いが優勢となる場面もあったが、上値では利食い売りも多く、週間ベースの上昇幅は44円にとどまった。足元では、米金利上昇とドル高円安が連動しにくくなり始めているほか、米ハイテク株の調整色も強まっている。相場全体は円安にほぼ連動する形となっていることから、今後円下落ピッチが鈍れば、日本株の上値抑制要因となりそうだ。
一方で、トランプ次期米大統領による規制緩和期待でエネルギーや金融関連銘柄が賑わいをみせている。相場の地合いは良好なうえ、個人投資家中心に「買えていない投資家」も多い。下押す局面は押し目買いにより、下げ渋る形となりそうだ。
18500円台に戻る
日経 18.513.12 +204.64
TOPIX 1.483.27 +13.84
日経JASDAQ 2.668.44 +0.35
東証マザーズ 919.98 -2.50
RSI 87.14
ストキャスティクス 34.55
騰落レシオ 129.99
乖離率 +0.24
総合判定 買われすぎ
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東証1部の騰落銘柄数は値上がり1137/値下がり735と買いが優勢。OPECの原油減産合意を好感して国際帝石が10%近い大幅上昇。出光やJX、東燃ゼネ石など石油関連も軒並み値を飛ばした。株高恩恵から証券株が買われ、野村HDが急伸。T&Dや第一生命など保険株も強い動きを見せた。アスラポートとの提携を発表した小僧寿しがストップ高、株式譲渡を発表したマルマンもストップ高と、材料のあるところには資金が集中したほか、安永や黒田精工など、直近急伸株にも引き続き強い買いが入った。一方、ソニーやブリヂストンは逆行安。JALやANAは燃料高への警戒から売り圧力が強まった。アスクルは日経新聞の減益観測が嫌気され軟調な推移となった。
少なめマイルで航空券、行き先は未定 日航が新サービス (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
日本航空が12月12日から、少なめのマイルでも航空券を得られる代わりに行き先は未定、という新サービスを始める。「思いがけない地域への旅で、地方の魅力を再発見してほしい」とPRしている。
セントケアホールディングス 東証2から1へ 公募増資 売り出し
ms-JAPAN 申し込み 結果12.6
シンシア 抽選結果 12-7 申し込み
ZMP 抽選12-9申し込み
リネットジャパン 抽選12-9
グレイステクノロジー 12-12結果
イノベーション 12-13結果
石油輸出国機構(OPEC)は30日の総会で、8年ぶりとなる減産に合意した。事前には交渉は難航しているとの観測が強かったが、減産合意との報道を受け、WTI価格は1バレル=49ドル後半まで急騰した。
アルファクス・フード・システム<3814>が後場急上昇。午後1時30分ごろ、光通信<9435>と中小飲食店向けシステム・サービスの販売を目的とした合弁会社を設立すると発表しており、業績への寄与を期待した買いが入っている。
基礎データ一覧
tibor3か月金利
10年新発長期国債
5年利付国債利回り
ffレート短期国債3か月利回り
欧米の10物長期国債利回り
銀行間直物相場
TTS
日経通貨インデックス
業種別日経平均
ニューヨーク金先物ロンドン
ロイタージェフリーズCRB指数
小僧寿し <9973> [JQ]がストップ高に買われている。11月30日、同社がアスラポート・ダイニング <3069> [JQ]と資本業務提携すると発表したことが買い材料視された。
ヤマシンフィルタ <6240> が3連騰し、連日で上場来高値を更新。同社は建機用油圧フィルターの最大手で、インフラ整備を最重要課題とするトランプ氏の政策期待関連として急浮上している。
AGP 993円 -4.98%
日本サード 1013 +5.30%
アクトコール 820 -5.09%
一蔵 1439 +3.53%
小動き日経
日経 18.308.48 +1.44
TOPIX 1.469.43 +0.86
日経JASDAQ 2.668.09 +7.11
東証マザーズ922.48 +1.01
ドル円114.25 +1.94
日経平均は前場は底堅く推移するなか、昼休みにかけては為替が円安方向に振れる展開。これで上げ幅拡大かと思われたものの、後場は逆に伸び悩む動きとなった。OPEC総会に対する警戒感が上値を抑えたものと思われる。前場プラスで終えた国際帝石はマイナス転換し、1%超の下落となった。あすはOPEC総会の内容および海外市場の反応が注目される。また、米国ではシカゴ購買部協会景気指数やADP雇用統計などの経済指標の発表のほか、ベージュブックの公表なども予定されており、米国の景気回復からのドル高(円安)の流れが強まるかどうかも注目材料となる。
今週末の12月4日にはイタリアで憲法改正の是非を問う国民投票が予定されている。レンツィ首相の進退問題なども取りざたされており、否決となれば欧州市場の波乱も予想される。そのため、週末金曜に関しては、グローバル市場で様子見姿勢が強まる可能性が高い。あすはOPECでの減産合意や円安進行など、週末の警戒を払しょくできるような好材料が出てくるかどうかが焦点で、それが出てこない場合には、金曜も上値は重いとの見方から、売りに押される展開を予想する。好材料が出てきた場合、25日高値の18482円に迫れるかが焦点。今週は下げないまでも高値圏でもたつく動きが続いており、早々に直近高値を抜けない場合には、来週にかけては調整色を強める展開を予想する。
RSI 90.11
ストキャスティクス 65.63
騰落レシオ 131.48
乖離率+0.16
総合判定 買われすぎ
安永 +323 +18.18% 2100円
エンジン部品中堅。ハイブリッドカー向けに強み。太陽電池用ワイヤソーを育成。
10月20日546円から一気に2000円台に
WASH 4710円 +17.31%
ヤマシンフィルタ1000円 +13.25%
弁護士ドットコム 802円 +7.36%
ピックルス 1550円 +6.75%
12.7-12.12価格決定日 公募売り出し
減産合意か?
本日は小幅安
日経 18.356.89 -24.33
ドル円112.60 -0.53
日JASDAQ 2.654.31 +21.07
東証マザーズ 921.17 +9.52
GMOクリック証券きょうは5日線(18268円、28日時点)がサポートとなった格好で切り返しており、引き続きサポートとして機能するかが注目される。ただ、きょうは陽線を形成したものの、先週末25日の終値18381円にはわずかに届かず。その25日にしても、終値ベースの年初来高値(18450円、1月4日)を上回る場面がありながら、高値更新はおあずけとなるなど、惜しい動きが続いている。あすはこれらの水準を早々に上回ることができるかが注目点。高値警戒感はくすぶる局面のため、上値が重いようだと、きょうの前場に見られたように、売りが売りを呼ぶ展開は想定される。押し目を待っている投資家は多いと考えるが、この先はOPEC総会や米雇用統計、イタリア国民投票、FOMCなどイベントも多く、あっという間に相場の雰囲気が変わってしまう可能性もある。高値更新なら買い乗せ、抜けずに失速なら売りと、相場の流れに順張りの戦略で臨む戦略が有効と考える。
RSI 94.29
ストキャスティクス 71.93
騰落レシオ 132.99
乖離率+0.31
総合判定 買われすぎ
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日本サード956円 +18.61%
アクトコール910円-8.54%
WASHハウス 3565円 -1.66%
ユニマ年高 1369円 +12.12%
野菜の宅配サービス好調
NY原油 二か月ぶり大幅安 悲観的
ショーケースティービー
ショーケース・ティービー<3909>が反発。この日、同社の入力フォーム最適化サービス「フォームアシスト」の新機能「CSS変更機能」について、CSS変更だけで「CV率が最大7.6ポイント改善、CV数が100以上改善」という高い導入効果が出たと発表しており、これを好感した買いが入っている。立会外売済み
カジノ法案の審議入りへの期待から関連銘柄に物色が向かっており、ジャスダックではインターライフ<1418>や同社が売買代金上位となり大きく買われている。自民党の竹下亘国会対策委員長が27日、カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)整備推進法案について、今週中に衆院で審議入りする可能性に言及したと報じられている。
MSーJAPAN 本日の上場予定銘柄
事業内容:企業の管理部門及び弁護士、公認会計士、税理士などの士業に
特化した人材紹介業及び同領域におけるインターネットメディ
アの運営
仮条件:1960円~2080円
想定発行価格:1960円
来週は指標次第か
【来週の見通し】 波乱含みか。12月相場に突入し、週末には11月の米雇用統計の発表が予定されている。今週は10月耐久財受注など良好な米経済指標がドル高を促したが、来週も7-9月期GDP改定値や11月消費者信頼感指数、11月ISM製造業景況指数など重要指標の発表が多い。12月FOMC(13~14日)での利上げがほぼ濃厚となるなか、週末までドル高基調の継続が期待できそうな点はポジティブ材料。一方、日経平均は7連騰、TOPIXは11連騰と短期的には過熱感も出てきた。今週は米国株は高値更新で為替も円安と、日本株にとっては出来すぎともいえる外部環境であったこともあり、そのどちらかの動きが鈍った場合には上値は抑えられやすい。強弱感が入り交じり、週初から指数が乱高下する展開も想定される。注目は11月30日のOPEC会合。事前報道では原油の減産合意が伝わっているが、各国の交渉難航も予想される。
原油安で株安になる可能性あり。
ショーケースTV 12.8-12.14 立会外分売
【特色】Webサイト最適化技術により成約率高めるeマーケティング事業展開。日米などで特許取得
来週は原油相場次第
日経 18.381.22 +47.81
ドル円 11298 -0.33
TOPIX 1.464.53 +4.57
日経JASDAQ 2.633.24 -10.84
マザーズ911.65 -12.46
日経平均は終値ベースの年初来高値18450円を一時上回る場面もあったものの、引けでは上回れず。後場には急速に上げ幅を縮め、マイナス圏に沈む場面もあった。一方、地合いの良さで引けではプラスを保った。結果、きょうの日足は上下に100円程度のヒゲをつけ、十字に近い線を形成している。十字線は相場の転換点で出現することが多く、上昇局面では天井を示唆するパターンが多い。急ピッチの上昇が続いていることからも、来週はどこかで調整が入る可能性が高いと見ておいた方が良い。下値のめどとしては、24カ月移動平均線の18069円(25日時点)や、週足一目均衡表の雲上限の17909円を見ておきたい。
【来週の見通し】 波乱含みか。12月相場に突入し、週末には11月の米雇用統計の発表が予定されている。今週は10月耐久財受注など良好な米経済指標がドル高を促したが、来週も7-9月期GDP改定値や11月消費者信頼感指数、11月ISM製造業景況指数など重要指標の発表が多い。12月FOMC(13~14日)での利上げがほぼ濃厚となるなか、週末までドル高基調の継続が期待できそうな点はポジティブ材料。一方、日経平均は7連騰、TOPIXは11連騰と短期的には過熱感も出てきた。今週は米国株は高値更新で為替も円安と、日本株にとっては出来すぎともいえる外部環境であったこともあり、そのどちらかの動きが鈍った場合には上値は抑えられやすい。
腕時計やデジタルカメラなどに展開するが、売り上げの7割を海外で稼いでおり、足もと急速に進む円安が採算改善効果をもたらすものとして注目されている
こういった外部環境で買われている状況が続く。
RSI 99.09
ストキャスティクス 83.33
騰落レシオ 133.53
乖離率+0.98%
総合判定 買われすぎ